ふるさと納税の期限は年内です！ #お金を貯める第3回｜社畜サラリーマンの経済的自由への道

こんにんは！マーリンです。

今緊急でブログを書いています！S&P500について書くつもりでしたが、まずふるさと納税の話からさせてください。なにせ明日がふるさと納税の期限だからです。

この記事では、ふるさと納税とはどういう制度なのか？(お得なのか？)、どのサイトを使うのが便利か？、どの納税先(寄付先)がおすすめなのか？を私の体験談ベースで話していきます。

①ふるさと納税とはどういう制度なのか？

簡単に言うと、2000円の負担で寄付した自治体から返礼品をもらえる制度です。そして、寄付額に応じて翌年に収める税金が安くなります(控除される)。実質2000円分の負担だけで多くの返礼品がもらえるので非常にお得な制度です。例えば、5万円の寄付をすれば4万8千円が翌年の税金から引かれるイメージです。

「ふるさと」とは言いますが、自分の地元だけでなく日本全国の自治体から寄付先を選べます。また、一つだけでなく複数の自治体に分散して寄付することができます。ですが、いくらでも寄付をすればいいというわけではありません。税金が安くなる(税金の控除)額は年収や家族構成に依存しています。この控除額はシミュレーターで簡単に把握することができます。「さとふる」や「ふるなび」、「ふるさとチョイス」といったサイトを使うことで簡単にわかりますよ。

寄付する団体を決めた後は、税金控除のための手続きを行う必要があります。これをしないと税金が控除されないのでお気を付けください。手続きには、1.確定申告、2.ワンストップ特例制度による申請のどちらかを選んで行いましょう。ワンストップ特例制度は必要書類を寄付先に提出するだけの便利な制度です。この書類は寄付先から送付されてくるのでそれに従って手続きを行えば簡単にできます。

②どのサイトを使うといいのか？

先ほど「さとふる」や「ふるなび」、「ふるさとチョイス」といったサイトがあるとお伝えしましたが、おすすめは「楽天ふるさと納税」または「さとふる」です。特に「楽天ふるさと納税」はめちゃくちゃポイントがゲットできます。2000円の負担があるとは言いましたが、2000円以上のポイントが得られるのでまさに錬金術です。5と0の付く日(特に本日30日)はさらにポイントが得られるのでおすすめです。

③どの寄付先がおすすめなのか？

私が実際に寄付したものでおすすめのものを3選を紹介します！

1点目は海鮮漬け丼です！海鮮丼のセットが5種*各2袋の合計10食分が楽しめます。冷凍品ですが、解凍は流水で5分ほど解凍させるだけでOK！あとは炊いたご飯の上にかけるだけというお手軽さかつ美味いのでめちゃくちゃオススメです。